
築地魚河岸三代目(32)
ビッグコミックス
はしもとみつお / 九和かずと
2011年2月26日
小学館
576円(税込)
漫画(コミック)
築地にくれば“元気”をもらえること必至! 築地魚河岸の仲卸『魚辰』で三代目を継いだ赤木旬太郎。知り合いの仲卸『京太』のお帳場さんとして、ど派手な格好でギャル語を話す公子が働き出し、大番頭の大前田と激しいバトルに!その間に入った旬太郎は!? ●主な登場人物/赤木旬太郎(元銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐ)、英二(魚の目利きは超一流。『魚辰』を支えながら小料理屋『ちあき』で腕をふるう)、拓也(『魚辰』の若手従業員。漁師の息子で無口な勉強家)、雅(『魚辰』の中堅。イキはいいが根は単純。エリと結婚)、エリ(仲卸でお帳場さんと呼ばれる経理担当。雅と結婚)、若(閉店した塩干物の老舗『干青』の元跡取り) ●あらすじ/築地の鮮魚仲卸『京太』に新しく入った公子。築地に似つかわしくない派手な格好で、ギャル語を話す。そんな公子が気に入らない、堅物の大番頭・大前田は公子を認めようとしない。見かねた旬太郎が!?(第1話) ●本巻の特徴/山中湖のワカサギに、東京湾の小柴漁港で取れる江戸前のシャコ、イワガキにマガキと、日本各地の旨い旬の魚介類が大集合! 表題作「ギャルとワカサギ」他、読んだら思わず食べたくなる、垂涎の第32集!! 【編集担当からのおすすめ情報】 ヒョウ柄の服にハイヒール、ギャル語を話す公子が、築地魚河岸に嵐を呼ぶ!? 冬が旬の美しい魚“ワカサギ”に、江戸前の“シャコ”、冬の定番“マガキ”に最近人気の“イワガキ”と、日本各地の旬の魚介類がごっそり登場!! Fish1:ギャルとワカサギ(前編) Fish2:ギャルとワカサギ(後編) Fish3:マグロの底力 Fish4:最強のシャコ・パンチ(前編) Fish5:最強のシャコ・パンチ(後編) Fish6:カキ食う客は?(前編) Fish7:カキ食う客は?(後編) Fish8:夫婦の包丁 巻末付録:みつお&かずとの取材珍道中
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