イリヤッド 〜入矢堂見聞録〜(6)

ビッグ コミックス

魚戸 おさむ / 東周斎 雅楽

2004年10月29日

小学館

555円(税込)

漫画(コミック)

▼第1話/マルコの隣▼第2話/ベニスの証人▼第3話/グラン・ラパン▼第4話/王様の耳▼第5話/王様の腕▼第6話/最後の手紙▼第7話/赤うさぎ▼第8話/関戸の祠●主な登場人物/入矢修造(古道具屋「入矢堂」の店主。異端の説を唱え、考古学界を追放された過去を持つ)、ユリ・エンドレ(アトランティスを探していた資産家、ヴィルヘルム・エンドレの娘。母親は日本人)●あらすじ/秘密の地下水路を知るマルコに導かれ、"ヴェネツィアの宝"と呼ばれる財宝が埋まる場所にたどり着いた入矢とピツラ教授。水路に浮かんだ小さな島のようなその場所を、入矢はスコップで懸命に掘り返していた。すると、十字架の模様が刻まれた棺のようなものが土の中から現れて…(第1話)。●本巻の特徴/ヴェネツィアに眠る聖マルコの棺の中に、"聖なる書"があるという伝説を知った入矢! アトランティスへの手がかりを発見することができるのか!? 物語は、さらに謎の核心へ迫る"赤うさぎ伝説"へも繋がっていく。●その他の登場人物/入矢淑子(入矢修造の母)、ハンス・デメル(オーストラリアの探偵。日本の"武士道"に傾倒している)

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

5

未指定

7

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください