美味しんぼア・ラ・カルト(10)

ビッグ コミックス

雁屋 哲 / 花咲 アキラ

2005年7月29日

小学館

607円(税込)

漫画(コミック)

▼第1話/手間の価値▼第2話/飲茶[ヤムチャ](前・後編)▼第3話/香港味勝負(前・中・後編)▼第4話/熱烈小籠包▼第5話/骨のない魚▼第6話/及第ガユ▼第7話/麻婆豆腐の秘密▼第8話/料理人の幸福●主な登場人物/山岡士郎(東西新聞文化部員。普段はグータラだが、膨大な食の知識を持つ)、栗田ゆう子(東西新聞文化部員の新人記者)、海原雄山(名だたる陶芸家、画家であり、「美食倶楽部」を主催する食の探究者でもある。山岡の実父)●あらすじ/とある日曜。士郎・栗田たち文化部の面々は、横浜の中華街にある話題の店へ。そこは雑誌に載っただけあって大繁盛だが、やれ「取り皿は一人一枚」とか、「メン類はバラバラに注文するな」などと接客態度は最悪。怒った士郎は何も食べずにみんなを引き上げさせるのだが、次に入った有名店でも出来そこないの豚バラ煮込みを出されてしまい…(第1話)。●本巻の特徴/第10集のテーマは「中華料理」。鮮粉果(シンフェンクゥオ)、蜂巣茘芋角(フォンチャオライウークゥオ)、魚翅餃(ユイチーカオ)、魚片粥(ユイーピンチョ)、油条(ユティヤ)、皷汁蒸排骨(シーチャーチンパイクウア)、三星醸焼売(サンシンヨンシューマイ)、芝麻球(チーマーカオ、以上第2話「飲茶」収録)などにまつわるエピソードを紹介。二大特別企画「美味しんぼ特別レシピ」&「雁屋哲書き下ろしコラム」付き!

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