ワダチ

コミック文庫(青年)

松本 零士

1999年11月16日

小学館

712円(税込)

漫画(コミック) / 文庫

▼第1話/ワダチは男▼第2話/大怪博士 佐渡酒造▼第3話/窓の外の大荒野▼第4話/最後の大四畳半▼第5話/四畳半消滅▼第6話/海岸居住区▼第7話/食人女族2000人▼第8話/瀬戸内海都市▼第9話/大新世界序曲▼第10話/地球消滅午前零時▼第11話/新世界への降下▼第12話/大地球紀元1年▼第13話/七難八苦12個の月▼第14話/前夜▼第15話/弱肉強食 原始の森▼第16話/衛星船から来た女▼第17話/ヒミコ▼第18話/重力波▼第19話/海クジラ▼第20話/アンドロイド▼第21話/機械の心▼第22話/轍<sub> </sub> <sub> </sub> ●登場人物/山本轍(“大下宿荘”の四畳半に住む浪人生で、おでんの屋台を引いて生計を立てている)<sub> </sub> <sub> </sub> ●あらすじ/ある日、おでんの屋台を引いていた轍は交通事故に遭ってしまう。その事故で屋台が壊れてしまい、轍は屋台の持ち主から修理代として六万五千円請求される。六万円しか持っていない轍は、とりあえず六万円を払おうとするが、いつもお金が置いてある畳の下に六万円がない。困った轍はおでんを値上げするが、お客はみんな他の屋台に行ってしまう。そんな中、あるひとりの男が屋台にやって来て……(第1話)。<sub> </sub> <sub> </sub> ●修理代を稼ぐため朝から屋台を引くことにした轍は、客引きのアナウンスを録音するため、下宿の隣に住む森屋からテープレコーダーを借りる。森屋から「カセットのうしろに、わたしの声がすこしはいっているけどきかずにけしてね」と言われる。特に気にしていなかった轍だったが、テープに入っていたのは……(第2話)。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

1

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

2

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください