夜明け城(1)

コミック文庫(青年)

手塚 治虫

1998年12月12日

小学館

471円(税込)

漫画(コミック) / 文庫

城建設を巡る愛憎ドラマ。手塚の異色時代劇 新城建設を巡って城主と若君が対立! 暗躍するスパイの黒幕は誰か!? 巨匠・手塚治虫の異色時代劇、初の文庫化!!●主な登場人物/緑丸(豊臣方の松ノ木藩主の跡取り息子)、紫藤之介(松ノ木が豊臣秀吉のために建てている夜明け城の普請奉行。緑丸の恩師) ●あらすじ/松ノ木藩の世継ぎ・緑丸は女の子が大嫌い。今日も家老の娘で、城内一の美女といわれる弥生と大げんかをしている。ある日緑丸は、父親が極秘で城を建設しようとしていることを知る。その城は、徳川家康など関東方の不穏な動きを観察するために豊臣秀吉に頼まれたもので、すべて極秘に進めなくてはならないという。さっそく父親と建設予定地へと足を運ぶ緑丸だが、その空き地には、何も知らない者たちが学校を建設していた。緑丸は学校建設をやめるよう説得するが、理由が分からなければやめないと言われてしまう…。

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