誰も教えなくなった、料理きほんのき

鈴木 登紀子

2020年11月9日

小学館

1,815円(税込)

美容・暮らし・健康・料理

一家に一冊。ばぁばのお台所バイブル保存版 「基本を知らずに、料理の手を抜くことはできません。 お料理初心者のお嬢さん、忙しいママさんも 遺言がわりのばぁばのお小言におつきあいください」 96歳。 料理界の最長老、ばぁばこと、 鈴木登紀子先生が軽妙な語り口で教える料理バイブルです。 煮もの、焼きもの、揚げもの、和えもの、蒸しもの・・の和食の基本構成から、 野菜のアク抜き、魚のおろし方、肉の下ごしらえ、合わせ調味料表まで、 今さら聞けない家庭料理の基本が詰まっています。 【困ったときに、この本を取りだしてください】 ●紹介する家庭料理メニュー115種! ご飯/汁もの/毎日のおかず/旬のおかず/困ったときのもう一品 /忙しい日の料理/体調にあわせた一品/特別な日の料理ほか ●今さら聞けない下ごしらえ 野菜のあく抜き/肉・魚の下処理/乾物のもどし方ほか ●便利!ばぁばの合わせ調味料早見表&料理用語 たれ/合わせ酢/和え衣いろいろ ●食にまつわるルールとたしなみ 盛りつけ/器選び/食事のマナーほか 【編集担当からのおすすめ情報】 これぞ、「ばぁばの本」決定版です! 編集作業中は、目からウロコの連続でした。 おひたしは「おだしに浸けるから“おひたし”なのよ。 だしに浸して、薄味に煮るのが“煮びたし”、 焼いたあとだしに浸すと“焼きびたし” 長時間煮込むと、“煮もの”です」(ばぁば) ・・・・などなど、こんなお話がいっぱい詰まっています。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

9

未読

0

読書中

0

既読

2

未指定

23

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください