
すごい!家計の自衛策
清水 克彦
2021年1月28日
小学館
1,430円(税込)
美容・暮らし・健康・料理
働き盛りが直面するお金の課題を総ざらい! 消費・働き方・年金・教育費・住宅費・保険・投資・介護・医療費・・・・・・ 自分をすり減らしてお金を増やすより、いまの家計を見直して豊かに暮らす、 いちばん新しい「家計の守り方」をギュッと詰め込んだ一冊! コロナ禍を機に、働き方・価値観の変革を求められています。 「年収約800万円で幸福度はほぼ頭打ちになる」との学説、 「高年収になっても満足度はそれほど上昇しなくなる」という調査結果。 背景にあるのは、維持するための競争によるストレス、自由な時間の減少、お金があればあるほど増す欲望。 しかも政府からは「自助」を求められ、制度面でも恩恵を受けられない。 ならばもう、そこを目指して必死になるのは、やめませんか? いまの年収でも、これまでの生活を見直し、自衛策を講じるほうが幸せになれる、と本書は提案します。 記者、キャスター、報道番組のチーフプロデューサーとして取材を重ね、 数多くの経済専門家と接し、大学院で研究もする“調査オタク”が その経験を通じて得た確信を、特に高所得者が陥りやすい落とし穴に着目しながら深ボリ。 働き盛り世代におくる、ウィズコロナ時代の新しい「家計の守り方」決定版。 【編集担当からのおすすめ情報】 ◎高所得者は意外と借金が多い ◎公的支援を期待してはいけない ◎「まとめ買い」に走らせるプチ・セレブ感覚 ◎ボーナスを頼みの綱にする危うさ ……などの高所得者が陥りやすい罠から、 ◎「昇進できない」と「黒字リストラ」 ◎「雇用延長」と「役職定年」というまやかし ◎「働かせ方改革」があなたを襲う ◎退職金が期待できない働き盛り ◎年金制度の落とし穴 ◎テレワークで生じる「ウインドウズ一〇〇〇」 ……などの働き盛り世代を襲う危機、そして ◎変わる大学入試が家計を直撃する ◎高校は二番手校、大学は国立へ! ◎就活にも莫大なお金がかかる ◎コロナ禍の中の住宅ローン返済 ◎自宅を購入するのは賢い選択か ……などの、「教育」「住宅」にかかるお金モンダイ、 などなど、40代以降なら頭の痛い指摘がいっぱい!
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