“Dr.365”のこどもの病気相談室

こどもの病気治療の本当のこと

実用単行本

白岡 亮平

2013年12月20日

小学館

1,320円(税込)

美容・暮らし・健康・料理

心配を安心に!小児科にかかる前に読む本 【以下はこどもの病気に関する、よくある思い違いです】 離乳食をはじめる前にアレルギー検査を。→NO! 風邪には抗生剤がきく。→NO! 熱性けいれんで知能低下や脳障害が起きる。→NO! けいれん時には何か口に入れたり、人工呼吸を。→NO! 便秘で浣腸や薬を使うと癖になる。→NO! 小さなこどもは1回ゼーゼーしたらぜんそくだ。→NO! こどもの病気・事故についての治療と家庭でのケア法を、よりよい子育てのサポートを願う小児科専門医が教えます。上記のような思い違いや最近かわってきた治療法、予防接種や薬について、よくわかります。 “Dr.365”とは、年中無休診療を担う、著者のクリニックのドクター集団のこと。 【編集担当からのおすすめ情報】 こどもはなぜか、夜中や休日に具合が悪くなります。だからこそ、保護者が正しい知識とホームケア法を知っていることが大切。 また、本書を読んでいれば、診察してもらうときにも安心して医師とやりとりができるはずです。 昔ながらの治療法を主張するおじいちゃん・おばあちゃんを説得するときにも役立ちます。 ちなみに、著者の白岡先生の東京・西葛西のこどもクリニックは365日無休診療、朝8時〜夜10時まで、お昼の休憩時間もありません。日本のこども医療をもっとよくしたいという信念に燃えるドクターです。

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