低欲望社会
「大志なき時代」の新・国富論
大前 研一
2015年4月23日
小学館
1,650円(税込)
ビジネス・経済・就職
「皆が等しく貧乏になる国」で本当にいいのか?高齢化と人口減少が加速する中で“欲のない若者”は増え続けるーアベノミクス破綻に備えよ。著者渾身の「心理経済学」最新刊!
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よしくに
(無題)
1600兆円が家計の金融資産 うち日本国債はどのくらい?なぜ資産に課税しないのだろう p.34日本では格差が広がっていないとする根拠が感覚的 貧困に対する恐怖しか活力にならないのだろうか。 大金持ちになって贅沢したいと思ったのだろうか 日本国債、もしお金刷って返済したらどうなる? 国債暴落したら日銀は共倒れ? アベノミクスの誤りについての解説が分かりやすかった。最後の文章は感動したが、消費需要がないという根本的な問題については「ネガティヴな心理的が、もたらす低欲望」と説明するに留まる。 競争力の付与や効率化には失業率の上昇が伴うと考えるが、その辺は?
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