大江戸恐龍伝(第3巻)

夢枕獏

2013年12月31日

小学館

1,870円(税込)

小説・エッセイ

「ゑれき丸」を完成させた平賀源内は、黄金の島ニルヤカナヤに向かい、船出した。途中、琉球で秘密の祭りを覗き見た源内は、そこで目蓋のない神女から、古の言い伝えを聞く。なぜ、神女には目蓋がないのか?唯ひとり生還した水夫はなぜ、目蓋を切り取られていたのか?徐市石とは?そして、その石に刻まれた絵の意味するところは?深まるばかりの謎を抱えて、源内たちはニルヤカナヤを目指すのだが…。

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