十津川警部 南風の中で眠れ

西村 京太郎

2014年10月14日

小学館

880円(税込)

小説・エッセイ

ファミリーレストラン・チェーンの社長・岡崎英明が誘拐された。理由は、怨恨でも身代金要求でもなかった。岡崎は、姿を見せぬ誘拐犯から、あるビデオ映像を見せられた。来日中事故死したアフリカの小国の大統領と、自殺した化粧品メーカーの女性社長の映像であった。いずれも、自分たちが請け負った殺人である、と犯人は告げる。そして岡崎に、相応の請け負い料を払えば、敵対する人物を消してみせると持ちかける。ほどなく岡崎の経営する会社の不正経理を追及、告発しようとしていた検事とその部下が事故死した。まさに岡崎の敵であった。その後、大病院の院長の自殺、政権党幹事長との関係が噂される有名女優の毒物死が連続して起きる。事故死した白石検事が岡崎の不正を追及していたことを藤田検事から聞いた十津川。一見、無関係に見えるこれらの死亡事件に潜む関連に、十津川は着目した。はたして、その共通性とは…。十津川警部シリーズ最新作。

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