原之内菊子の憂鬱なインタビュー
大山 淳子
2017年1月16日
小学館
1,540円(税込)
小説・エッセイ
弁当屋の看板娘、原之内菊子には特殊な能力がある。彼女の顔を見た者は、“自分語り”が止まらなくなってしまうのだ。弱小編プロ「三巴企画」の戸部社長は、菊子の力に惚れ込み、インタビュアーとして採用する。ただ頷いているだけで次々に特ダネを取ってくる菊子だが、やくざの組長の取材をしたことから、とんでもない事件に巻き込まれてしまいー!?
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著者のオタクへの文章の軽さとリズムが最高
この人はやっぱり、軽いリズムやトーンを文章にするのがスゴい上手だと思う。桐谷のストライクへの描写らへんとか、ものすごく面白くてツボをついてて最高。モテないオタクを書かせたらピカイチなんだと思う。
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