さよなら、田中さん

鈴木 るりか

2017年10月16日

小学館

1,320円(税込)

小説・エッセイ

田中花実は小学6年生。ビンボーな母子家庭だけれど、底抜けに明るくたくましいお母さんと、毎日大笑い、大食らいで生きている。この母娘を中心とした日常の事件を時に可笑しく、時にはホロッと泣かせる筆致で鮮やかに描ききる。「12歳の文学賞」史上初3年連続大賞受賞。5編からなる連作短編集。圧倒的小説デビュー作。

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書店員レビュー(1)
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ひさだかおり

書店員@精文館書店中島新町店

(無題)

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0
2020年01月16日

みんなのレビュー (2)

Readeeユーザー

(無題)

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3.7 2018年10月07日

中学生が書いた小説。 読みやすく、面白く、感動もした。 まだまだ楽しく小説を書いている感じだな。

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いとしゃん

本当に小学生が書いたの?久しぶりのびっくり。

starstarstarstarstar 5.0 2018年01月25日

ストーリー展開も話の内容も言葉の選び方も大人より大人。久しぶりにびっくりした。

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