人面島
中山 七里
2022年3月18日
小学館
1,760円(税込)
小説・エッセイ
仁鍋島ー通称「人面島」。島には隠れキリシタンの財宝が眠っているという。村長であり大地主の鴇川行平が急死し、島の多くを占める土地が相続されることに。相続人兄弟は、島を統べる神社の宮司と、一大産業である漁業組合長をそれぞれバックに持っている。さらに二人には過去に因縁が。そんななか、長男の匠太郎が密室で不可解な死を遂げた。嵐のなか、電気も通信も断たれた絶海の孤島。犯人は、そして驚くべき真相とは!?三度の飯よりトラブルが好き!?毒舌“人面瘡”探偵×ポンコツ相続鑑定士、隠れキリシタンの島で密室殺人の謎に挑む!
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ななここ
前作に及ばす。
んー。 何というか、犯人がすぐ想像つくのが残念。 ストーリー的にも意外性があまりなく、えー?と驚かされた前作と比べると期待はずれでした。 この話は映像が向くと思う。 犯人探しではなく、人面疽とその宿主の三津木六兵やり取りを見てみたいし、「客観的にはどう見えていたか」も視覚的に見てみたいなと思います。
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