強運のチカラ

思いどおりに自分を生きる

前田 義子

2017年2月28日

小学館

1,100円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会 / 美容・暮らし・健康・料理

「前田義子の強運シリーズ」待望の最新刊! 思いどおりとは無理を通すことではなく、与えられた条件下でベストを尽くすからかなうものーー不況知らずのブランド”フォクシー”社主&クリエイティブディレクターの前田義子さんは、ビジネスを成功させながらニューヨーク、日本、スイスを拠点に世界を飛び回る「思いどおりの人生」を歩み続けています。 なぜ、思いどおりに生きることができるのか、どうして、そんなに強運が味方をするのか。本書は、潔いまでに明快な前田流の「物事のとらえ方」を通して、不安も悩みも吹き飛ばす「強運とのつきあい方」や「幸せのためになすべきこと」がわかる一冊です。 「情報8割、覚悟2割で自分の直感を信じ、選び、決めていく」「むだな時間の最たるものは、悩まなくていいことで悩むこと」「どれだけがんばってもいいのは『自分がやりたいからやっている』ことだけ」「早くこの困難から逃れたいと思っているうちは弱運のまま。困難、いてくれてけっこう。逃げも隠れもいたしません」「確認を惜しまない人は、ていねいに生きることを惜しまない」等々、前田語録も絶好調。シリーズ累計25万部、待望の最新刊です。 はじめに 第一章 強運とのつきあい方 運の「足るを知る」 覚悟に勝る備えはない 「ざわっ」は直感のなせるワザ 「気持ちの逃がし方」が運を変える こうすべきではなくて「どうしたいか」を考える 「肯定」とは「運がいい」ととらえること 自分の目で見る、確かめる 心が動けば、運も動く 不得意を得意に変える 第二章 次に進む勇気を持つ なんでもひとりで抱え込まない 本当のプロは言い訳しない 「声に出す」勇気が人生を切り開く 意地を張らずに早く次へ進む 足りないのは想像力と素直な心 思い違いほど損なことはない 人の感情にふたをしてはいけない 「なぜ? どうして?」と知る意欲が運を後押しする 確認する最強の方法は「書く」こと 第三章 幸せのためになすべきこと 「ひま」が気づかせてくれるもの もっと上手に脳とつきあう ほめることを惜しまない わかりきれないから尊重する お金の価値、ものの価値の本質 喜びをもたらすお金の使い方を知る あなたのためなら最善を尽くす 情報の嵐の中でいかに行動するか ゆるす気持ちを増やしていく 第四章 思いどおりに自分を生きる 「まさか自分に」と思わず乗り越えて生きる 孤独を受け入れて人は成熟に向かう 一生ゆるやかに「変化」という成長をしていく 頼み事はチャーミングに 明日に持ち越さない生き方 今日は死ぬのにもってこいの日 思いどおりに自分を生きる おわりに

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

1

未読

0

読書中

0

既読

2

未指定

2

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください