
武器としての経済学
大前 研一
2017年8月28日
小学館
1,540円(税込)
小説・エッセイ
あなたは「経済の教養」に自信があるか? 「円高と円安だったら、輸出大国の日本にとっては円安のほうが有利」--そんな“古い常識”を信じていないだろうか。 「失業率が低くなったのに、景気が回復しないのはなぜか」--この質問に、あなたは答えられるだろうか。 経済の常識が、大きく変わりつつある。そして、「新たな経済知識」を身に付けていることが、ビジネスパーソンにとって欠かせない条件になってきた。 為替、株価、物価、金融政策、雇用、景気、GDP、不動産市況……経営コンサルタントの大前研一氏が、これら25の視点から「武器として使える経済学」を指南する。 「2020年の経済」を見通す、ビジネスパーソン必読の1冊。 知識がなければ、戦えない。 【編集担当からのおすすめ情報】 学校や会社では、「経済の教養」は教えてくれません。 「マイナス金利」について何となくわかったつもりになっていても、「なぜ日銀がマイナス金利にしたのに日本経済は浮揚しないのか」を論理的に語れる人は多くはないと思います。 「自動運転」が注目されていることは知っていても、それが日本の自動車業界にどんな影響を与えるか、先を見通して語れる人も少数派でしょう。 本書では、そんな「新たな経済学」を1テーマ5分で身につけることができます。
本棚に登録&レビュー
みんなの評価(1)
starstarstarstar 4読みたい
5
未読
6
読書中
1
既読
14
未指定
19
書店員レビュー(0)書店員レビュー一覧
レビューはありません
登録しました。
close

ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X

LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー