
響き交わす鬼
小学館文庫
東雅夫
2005年10月31日
小学館
701円(税込)
小説・エッセイ / 人文・思想・社会 / 文庫
好評の“妖怪文藝”シリーズ第二弾は、日本妖怪の代表格たる“鬼”を大特集。「桃太郎は嫌い」と断じる加門七海と霜島ケイが、酒呑童子絵巻から現代の特撮ヒーローまで、愛する鬼たちの魅力を語る巻頭対談とそれぞれの書き下ろし作品で競演。さらに明治の文豪から平成の碩学まで過去と最新の鬼譚が響き交わす夢の精華集が実現した。「文藝妖怪名鑑」には、土蜘蛛、山彦、化け蟹、一反木綿、大蟻、オトロシ、姑獲鳥など、テレビでもおなじみの魔物が続々登場。漫画、小説、エッセイ、詩歌…時代を超えジャンルを超えて日本文学史に跋扈する物怪たちが大集結。
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