だまってすわれば

小学館文庫

神坂次郎

1999年12月31日

小学館

701円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

水野南北ー江戸時代後期、「黙ってすわれば、ぴたりと当たる」と巷間で大評判となり、千人からの弟子を抱えた天下第一の観相師である。五歳で両親と死に別れ、大坂阿波座で鍵職人をしていた叔父に、鍵・錠前づくりをみっちりと仕込まれたが、生来の放埓か、十歳で出奔。極道の世界で二つ名のあるお兄ィさんとして男をあげるも、「死相がでておる」というゆきずりの僧の見立てが的中しかかるに及んで心を入れ替え、観相学の世界に飛び込んでいく。観相を極めるため、髪結、風呂屋、火葬場などの職場を転々、南北の渡る世間に抱腹絶倒の快事が巻き起こる。

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