土方歳三散華
小学館文庫
広瀬仁紀
2001年4月1日
小学館
586円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
「死ぬなら戦場で死にたい」と、函館五稜郭で討幕軍に討たれた土方歳三。幕府の崩壊と共に消えた新選組の鬼副長として活躍した彼は、局長・近藤勇が官軍に投降した後も、新選組の指揮をとり、最後の最後まで戦い続けたー。頼みとする会津も敗れ、仙台で榎本武揚軍に加わる。そして、函館での凄絶な闘死。冷徹無比と言われた男の美しい生きざまとその魅力を浮き彫りにする力篇。
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(無題)
一応時系列に沿って話は展開するのだが、なんだか漠として一貫した筋に欠ける、という印象。詳述される逸話がある一方で、いきなり話の流れがずっと先まで飛んでしまったりするので、肝心要なところは一体どこにあるものやらよくわからない。 よって、本書もどちらかというとすでに予備知識のあるファン向け。土方が好きならそこそこ楽しめるかもしれない。
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