埼玉「生命保険加入」血も凍る全手口
小学館文庫
久保田滋
2000年6月30日
小学館
502円(税込)
小説・エッセイ / 人文・思想・社会 / 文庫
99年後半、世間を騒がせた埼玉保険金殺人疑惑は、八木容疑者をはじめ四人が司直の手に捕らえられたことによって、新局面が開かれた。この疑惑事件は国民1人当たり約5件加入とされる生保大国・日本の「生命保険加入」の暗い深淵をのぞかせている。保険調査員20年以上の経験を持つミステリー作家・久保田滋が埼玉保険金殺人疑惑をはじめ、和歌山ヒ素カレー事件、長崎・佐賀保険金殺人事件など、「不況期に多い」保険金詐取事件の数々を、経験豊かな鋭い眼で分析する。
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