憎しみの大地

小学館文庫

落合信彦

2001年12月1日

小学館

523円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

2001年9月11日、世界を震撼とさせた「米同時多発テロ」とは何だったのかーその正体を知るためには、イスラム社会と西欧社会の間に潜む深い亀裂から目を背けてはならない。1990年10月、国際ジャーナリスト・落合信彦が東エルサレムで見たものは、まさしく両者を隔てる「3000年の怨念」にほかならなかった。銃弾が飛び交う市街戦の渦中の現場取材から要人取材まで、「アラブの大義」に肉薄、「湾岸戦争」にいたる軌跡を描いた衝撃の問題作、待望の文庫化。

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