黒の伏流

小学館文庫

勝目梓

2003年1月31日

小学館

701円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

ジャーナリスト梶川達夫がフランス旅行中にふとしたことから巻き込まれた不可思議な事件。その裏にはゴッホの自画像の贋作にまつわる、悪徳が渦巻いていた。大きな闇の力が引き起こしていたのだ。次々に闇の世界から繰り出される暴行、脅迫、詐欺などは、梶川の家族にまで及んだ。リベンジに燃える梶川が立ち上がった…。バイオレンス小説の第一人者が、家族のため、友のため、自分の誇りのために戦う男を描いた、感動のロマン。詳細な著者年譜も掲載。

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