追憶
青島 武
2017年3月7日
小学館
550円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
二〇〇六年三月、王貞治監督率いる日本代表は、第一回ワールド・ベースボール・クラシックで世界の強豪と激戦を演じていた。同じ頃、北海道警察本部刑事部捜査一課の四方篤は、すすきののラーメン店で、野球仲間だった川端悟と二十九年ぶりの再会を果たす。川崎市在住の川端は、金策のため北海道にやって来たという。その翌々日、小樽市郊外の臨海部で川端悟の刺殺死体が発見された。彼は死の前日、娘との電話で「懐かしい人たちに会った」と言い残していた。四方は、容疑者として浮上した人物もまた、古い友人であることを知るー。超大型映画「追憶」原作小説!
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子供時代の描写が辛い
3人の子供たち。最終的に人を殺してしまった一人が 結婚する相手が、服役中に産んだ子供ということ 結末はなんだっけ?と忘れてしまったよ
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