海が見える家 それから
はらだ みずき
2020年8月5日
小学館
715円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
入社一ヶ月で会社を辞めた文哉が、急逝した父が遺した南房総の海が見える家で暮らし始めて、一年が経とうとしていた。そんなある日、元彼女から受け取ったメールには、「あなたは田舎に逃げたに過ぎない、楽な道を選んだだけ」と非難めいた言葉があった。都会を捨て、田舎に逃げただけなのだろうか?文哉は自問自答しながら、地元の人々や管理を任された別荘の所有者との交流を通して、働くということは何かを見つめ直し、自分なりの生き方を模索する。著者新境地。幸せのあり方を問う感動のロングセラーにしてベストセラー『海が見える家』の続編、待望の刊行!
本棚に登録&レビュー
みんなの評価(26)
starstarstarstarstar
読みたい
22
未読
10
読書中
3
既読
136
未指定
108
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
Readeeユーザー
生き方
こんな人生もあると思う。結婚と子育て。 白いワンピースの彼女は? 私は仕事が面白いので、あり得ない人生だよね。
全部を表示いいね0件