
美濃の影軍師
高坂 章也
2024年1月6日
小学館
847円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
竹中半兵衛と木下藤吉郎を唸らせた遠慮深謀 時は戦国時代。 不破与三郎は、美濃国主・斎藤龍興に仕える西美濃四人衆のひとり、不破光治の弟だ。ある日、身の覚えのない百姓一家皆殺しの濡れ衣を着せられ、捕縛されてしまう。不破家にとって、貧しい地侍の娘を母に持つ与三郎は家督相続に邪魔な存在なのだ。あやうく斬首されかけられるも、立会人として同座していた菩提山城主・竹中半兵衛の助けを得、真犯人探しを許される。 しかし、与えられた余裕は三日間。 与三郎は身の潔白を証明するため奔走するが、殺しを解く鍵を次々に封じ込められ、ついに八方塞がりに。脱走を図るも絶望する与三郎の前に、謎の男・木下藤吉郎が現れて……。 青雲の志を抱く若武者を描いた、文庫書き下ろし戦国小説。 【編集担当からのおすすめ情報】 いま文庫書き下ろし時代小説のブームは、江戸物から戦国物へ移行しています。戦国に生きた若武者を溌剌と描いた戦国青春軍師物をどうぞ。
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