
銀座「四宝堂」文房具店(4)
上田 健次
2024年10月4日
小学館
803円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
大人気「文房具」小説、待望の第4弾! 威風堂々とした佇まいで、昔ながらの銀座の息づかいを今に残す貴重な文房具店「四宝堂」。高級なものから手ごろなものまで数多くの文房具を取り扱うこの店には、今日も様々なお客が訪れるーー。 血のつながらない娘の婚約祝いに何を贈ればよいか悩む父親に、数十年ぶりの来店を懐かしむ女性など。ミステリアスな若き店主の宝田硯が、十人十色の想いを持つお客たちを優しくもてなしていく。 喫茶店『ほゝづゑ』の看板娘・良子の両親の出会いも明かされ、良子のお見合い話を知った硯の心境からも目が離せない。既刊全巻・重版出来、大好評シリーズ待望の第4弾!
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ナミ
いつも出前を頼む喫茶店
幼馴染の良子は母を早くに亡くして父親と2人で喫茶店をやっている。元々母の実家でお父さんは入り婿らしい。その両親の出会いから今に至るまでの話と今現在お見合いを進められている良子と文具店硯との関係は似ていた。
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