大江戸将棋所伊藤宗印伝

小学館文庫

湯川博士

2006年6月30日

小学館

607円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

江戸中期の将棋五世名人伊藤宗印は、いかにして将棋三家を守り抜こうとしたかー。養子ゆえに、大橋本家からの不当なあつかいに甘んじ、昇段を許されなかった青年時代。やがて、遅咲きの花を咲かせ、伊藤家を継いで実力者多出の家系を作り上げる。本書は、当時の棋譜をまじえて波乱の生涯を描く異色の実在時代小説である。現代の棋士たちも驚嘆するという実力者が輩出した江戸期の隆盛を築いた宗印の実像と、将棋に賭ける男たちの矜恃ー将棋好きならずとも、その生き様と美学に心打たれる。

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