がんばれば、幸せになれるよ〔小学館文庫〕

小児がんと闘った9歳の息子が遺した言葉

山崎 敏子

2007年8月12日

小学館

481円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会 / 文庫

「おかあさん、ナオが死んでも暗くなっちゃダメだよ」--。小児がんの中で、10万人にひとりといわれるユーイング肉腫を5歳で発病、9年という短い生涯を閉じた山崎直也くん。病床にあっても両親や弟への思いやりを忘れず、つらい治療や苦痛に耐え“生きること”を決してあきらめなかった。懸命に生き抜いた直也くんが遺した言葉の数々を母・敏子さんが綴った壮絶な闘病記。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(1

starstarstarstarstar 5

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

13

未指定

21

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください