六点鐘は二度鳴る〔小学館文庫〕

井沢 元彦

2008年3月11日

小学館

618円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

織田信長と本願寺との和平秘密交渉役が暗殺された! 事件の謎を解く鍵は、信長自らによって六点鐘と名付けられた南蛮式時計にあったーー表題作を始めとする、織田信長が次々に謎を解く「信長探偵帳」を中心に、剣豪・宮本武蔵が推理を巡らす『妖魔を斬る』、大阪夏の陣で片桐且元が陥ちた罠を描いた『抜け穴』までを収録。史実の裏に挑戦する異色の歴史ミステリー短篇集第二弾。井沢元彦の才気を見よ! これがベストセラー『逆説の日本史』シリーズの原点だ!

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