
秋の森の奇跡〔小学館文庫〕
林 真理子
2009年9月9日
小学館
660円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
輸入家具店店長の裕子は42歳、夫、娘と何不自由のない毎日を送っていたが、実母が認知症になったことから、その人生が大きく暗転する。母親の介護を巡る実兄との諍い、夫の隠された過去への不信感から逃れるように、裕子は妻子ある男との関係を深めていく。不倫ではない、浮気でもない、真の恋愛を求める裕子にとって、その男は、人生の秋に巡り会う“奇跡の恋愛相手”となるのだろうか。魂が触れ合う真の恋を、裕子は掴むことができるのだろうか。 絶妙な舞台設定とハプニング続出のストーリー! “林真理子恋愛文学の最高傑作”と呼ばれる珠玉の純愛小説。
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(無題)
中年女性の葛藤に共感する部分と違うだろう、っていうのと突っ込みながらスラスラと読み終えた。ワインやブランドの服の細かい説明も著者の得意とするところだなーと感心しながらも実際にこんな感じの人たちが都会の働く女性には大勢いるんだろうな、、とも。 同世代としては、自分には現実起こらない、逃避できる小説ということでは楽しめたかな。
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