
策謀の重奏
小学館文庫
小笠原京
2010年3月31日
小学館
722円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
江戸開幕以来六十年ー。前長崎奉行の娘である花世は、蘭方医学を学び、柳庵と呼ばれる治療所を開いていた。そこに腕に大火傷を負った男が運び込まれてきた。治療を行った花世に、奉行所はその男をしばらく預かってほしいといってきた。男は口が利けず、事情はわからない。何者かに狙われているらしく、男を囮にして、奉行所はその背後の勢力を捕らえようとしているようだった。やがて、六助が行方不明になり、さらに花世の身の回りの世話をするお時に危機が!果たして何者の仕業なのか。坂東三津五郎さんが読後感を寄せた、書き下ろし時代小説シリーズ第二弾。
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