京都紫野菓匠の殺人
名探偵・星井裕の事件簿
小学館文庫
柏木圭一郎
2010年9月12日
小学館
680円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
カメラマンの星井裕は、雑誌の特集の撮影で京都の老舗和菓子屋『若狭屋源月』を訪れた。先代主人・島尾源衛門は亡くなったばかりで、息子の源太が後を継ぎ、その嫁・加代が実権を握りつつあった。その加代の創作した菓子が、和スイーツコンテストでグランプリに輝く。しかしその菓子は、ライバル店である『五条梅林庵』の柳浩之が目玉商品として新たに売りだそうとしていたものと瓜二つだった。その柳が、不審な死を遂げる。京都の魅力を満載した「名探偵・星井裕の事件簿」シリーズ第九弾。
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