ALWAYS三丁目の夕日’64

小学館文庫

涌井学 / 西岸良平

2011年11月30日

小学館

607円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

昭和三十九年東京、オリンピックを前にして夕日町三丁目には、今日も人情味あふれる人々の暮らしがあった。小説家・茶川竜之介には妻のヒロミとの間に新しい命が、鈴木オートの人たちも夢に向かって仕事に邁進していた。そんなある日、少年誌に小説『銀河少年ミノル』を連載していた茶川の前に強力なライバルが出現する。同じ雑誌で『ヴィールス』という小説を連載する緑沼。彼のために茶川の作品は打ち切りの危機に。一方、五年前集団就職で鈴木オートにやってきた六子は近所の医院で知り合った医師の菊池とデート。しかし彼には怪しい影がつきまとっていた。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

3

未指定

8

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください