阪神ファンと仏のこころ
小学館文庫
ひろさちや
2002年8月1日
小学館
544円(税込)
人文・思想・社会 / ホビー・スポーツ・美術 / 文庫
過去を追うなかれ、未来を求めるなかれ、ただ今日の阪神を楽しむべし-仏教研究家であり、長年の阪神ファンでもある著者が、仏の教えをふまえつつ、日本人の無明を照らし、星野タイガースにエールを贈る。勝つことのみを至上命題とする巨人野球は「オモテ文化」であり、それに対するのが阪神に代表される「ウラ文化」。見よ!競争にとらわれて楽しむことを忘れた日本人よ、負けてなお阪神をこよなく愛するファンの気高さを。釈尊さえも味方につけた快進撃が日本の現状に風穴をあける!タイガースを通して語られる痛快無比の日本人論。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー