
夢色十夜(とおや)(3の巻)
パレット文庫
かわいゆみこ
2001年1月1日
小学館
471円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
鷹司公爵家の子息であり、帝国大学で民俗学の教鞭をとる鷹司惟顕と、海軍中将を父に持ち、厳格な家庭に育った若手の有能弁護士の倉橋千歳。二人は学習院、帝国大学と共に過ごした親友同士で、お互いに魅かれ合っている。ある日鷹司は、従兄弟の持明院淑美から、目を白い布で隠された美しい女面を見せられた。その妖気さえ感じられる謎めいた女面に魅せられた鷹司は手許に置くことにしたのだが…。「万媚」「人面花」「隠れ鬼」「横櫛」「浜辺にて」の五話を収録。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close

ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X

LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー