夜が来るまで待って(2)

ガガガ文庫

小木君人

2010年6月30日

小学館

649円(税込)

ライトノベル

「ふつつか者ですが、よろしくお願いします」見知らぬ少女が三つ指ついて僕の家の前で待っていた!「きき君たちは、いったいどういう関係だッ!?」先輩がピリピリ。御月と名乗る猫っぽい少女は、夜獣退治のため近畿支部からやってきた先輩の親類だった。御月さんが持ってきた“月老の腕輪”は男女二人一組で名前を呼び合うと影子の能力が覚醒するパワーアップアイテム。試しに使ってみると僕と御月さんの相性は最高。だけど僕と先輩の相性は…最悪!?というか先輩と下の名前で呼びあうなんて…で、できない!恋のバトル勃発。

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