物理的に孤立している俺の高校生活(6)
ガガガ文庫
森田 季節 / Mika Pikazo
2019年3月19日
小学館
652円(税込)
ライトノベル
残念系異能力者、生徒会長に立候補!? 波久礼業平をもうぼっちとは言わせないぜ! ……というのは言い過ぎかもしれないけど、それくらい充実の修学旅行だった業平。いつか「ドレイン」だって気にならなくなる、と言いたいけど、相変わらず半径1メートル以内の人から体力を吸収してしまう事実は変わらない。むずかしい。 生徒会長選挙が近づくなか、業平はエリアスと大福の両方から応援演説人を頼まれる。困った業平のもとに現れたのは、現生徒会長・明星真宝。彼女は自身へ向けられる他者からの認識の度合いを操作できる、ある意味チート級の異能力者。そんな会長から衝撃の依頼が告げられる。 「君に生徒会長に立候補してほしいんだよね〜」 エリアスを助けるため、と楽しげに話す会長。さらに見返りとして「異能力コントロールの方法を教える」という。迷う業平だったが、エリアスや異能力克服のため、そしてなにより「自分も皆のように一歩前に踏み出したい」という想いから依頼を受諾する。 ーーしかし。 エリアスの前に立ちはだかることが、本当に彼女のためになるのだろうか? コミカライズもスタートする、大人気青春未満ラブコメ! 悩める残念系異能力者、成長の時(?)な第6弾!
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