妖精プック 花の旅
熊田 千佳慕
2009年6月17日
小学館
1,760円(税込)
ホビー・スポーツ・美術
「僕はフェアリー(妖精)のプックです。虫でもなく、鳥でもなく、人間でもありません。美しい瞳に映るお友だちです」…と、来年白寿を迎える老画家・熊田千佳慕氏はプックを説明する。誰にでも見えるわけではなく、心の美しい人の瞳にだけ映るのだという。そんな妖精が花を飛び回り、木の実をつつき、夏の夜を過ごします。日本のファーブルといわれる氏ならではの、花や虫たちへの優しいまなざしが絵本になりました。2009年、2010年と全国で大原画展が開催されます。旬の画家です。氏の生きざまが話題を呼ぶでしょう。プックは氏そのものであり、絵本を見ている読者そのものでもあります。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー