
きものと裂(きれ)のことば案内
長崎 巌
2005年3月30日
小学館
1,980円(税込)
人文・思想・社会 / 美容・暮らし・健康・料理
公家の装束だった時代から武家の時代を経て、江戸時代の庶民文化の成熟とともに華ひらいた「きもの」は、ほんの半世紀前まで我々日本人の日常着そのものでした。生活の中で移り変わってきた「きもの」には、その時代ごとに流行があり、今では廃れてしまったものもあります。ゆかたや振袖、羽織といったなじみのある「きもの」の成り立ちはもちろん、いまでは博物館でしか見られない「裂」、さまざまな技法による「染」や「織」、「模様」などを時代背景とともにわかりやすく解説します。巻末には基礎用語辞典と伝統的な模様の図柄集を付けました。豊富なカラー図版で、楽しく「きもの」と「裂」を学ぶことができます。
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