記者クラブ崩壊

新聞・テレビとの200日戦争

小学館101新書

上杉隆

2010年4月30日

小学館

770円(税込)

人文・思想・社会 / 新書

新聞・テレビが、国民から「知る権利」を奪っている。官僚による情報操作、各社横並びの報道談合、海外メディアの日本撤退、すべての根源は「記者クラブ」だった。鳩山政権公約「記者会見オープン化」に抵抗する記者クラブと、著者は戦ってきた。その200日間の軌跡を通じて、官僚と大マスコミが一体化した「官報複合体」の正体を明らかにし、世論を喚起する一冊。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(3

starstarstarstar 4

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

6

未指定

8

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください