「中国の正体」を暴く

アメリカが威信をかける「赤い脅威研究」の現場から

小学館101新書

古森義久

2012年2月29日

小学館

792円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会 / 新書

中国は、米露がすでに全廃している準中距離、中距離の弾道ミサイルを増強し続けている。それはアジア・太平洋全域を目標とし、それら地域に駐留する米軍を標的としているのだ。目的は、中国がアジア地域の覇権を米国から奪うことである。中国の軍拡は止まるところを知らない。秘密のベールに隠された軍事戦略、本当の軍事力、そして動きはじめた米中の世界制覇競争ー中国軍事動向について抜群の情報収集力を持つアメリカから、ベテラン記者の古森義久氏がレポートする。

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