卵子はよみがえる「不妊治療」の先の真実

小学館新書

小杉 好紀

2014年4月1日

小学館

792円(税込)

美容・暮らし・健康・料理 / 新書

長い間、「卵子はその人の誕生前から存在し、成長と共に減少・老化が進み、閉経前後に役目を終える」と信じられてきた。つまり、成人が新たに卵子を作り出すこと、または老化した卵子を若返らせることは不可能、という考え方である。その“常識”の中で、不妊治療を続ける女性たちは「卵子老化」という越えられない壁に苦しんできた。そして、いまや卵子の再生・新生も可能な時代になっていることを知る人は少ない。多くの患者のドラマを見てきた産婦人科臨床医がわかりやすく綴る「命をめぐる科学と医学の最前線」。

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