ゆっくりさんすうプリント 20までのかず
小児科医がつくった LD児・ADHD児のための
武田 洋子
2011年2月18日
小学館
990円(税込)
人文・思想・社会 / 文庫
少し遅れがちな子も、これなら安心! 好評をもって迎えられた「10までのかず」に続き、次なる難関「くりあがり・くりさがり」に挑戦するのが本プリントの主な目標。 一見シンプルな反復式の練習問題集に見えるが、実はLD児・ADHD児の多く臨床例に基づいた様々な経験値が含まれている。しかも本プリントは、そうして制作した問題集を、学校現場で実際に試しながら鍛えたプリントなので、児童に対して即効的な効果をもたらすことは確実。 「10までのかず」のMOOK形式から、気軽に使えるプリント形式にしたので、安価に入手することが可能になった。家庭での活用はもとより、学校現場での需要にも応えられる、ソク実践タイプの教材である。 【編集担当からのおすすめ情報】 既出の「10までのかず」、並びに今回同時発売の「100までのかず」と併せて段階的に使うと、小学校卒業程度の算数には充分追いついていけるので、基礎的な社会生活を安心して営めるレベルにまで向上させることができます。
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