夢の雫、黄金の鳥籠(17)

フラワーコミックス α

篠原 千絵

2022年8月10日

小学館

499円(税込)

漫画(コミック)

物語は最終章。それは悲劇か喜劇か・・・? オスマン帝国皇帝・スレイマンの命により、ハンガリーを治めていた アルヴィーゼ。 功名を焦った彼は暴徒に襲われ・・・・!? その知らせに、彼を想い続け添い遂げたいと願っていた 皇妹・ハディージェは深い悲しみに暮れるのだった。 一方、スレイマンの後継を巡る大宰相・イブラヒムと 寵妃・ヒュッレムの対立は、 ヒュッレムの子・皇子メフメトの暗殺計画をイブラヒムが指示したことが露呈。 それにより新たな展開が・・・・・・? 篠原千絵が描く歴史ロマン・サーガ、物語はついに最終章へ。 最後までお見逃しなく! 【編集担当からのおすすめ情報】 ついに、ついにお話は最後のターンを迎えました。 歴史の中で「悪女」と名高いヒュッレム。 真実の彼女はもう誰にもわかりませんが、 彼女が非常に才溢れ、皇帝の寵愛を受けて歴史に名を残す女性であったのは 事実。漫画はあくまでフィクションですが(笑)、「そんなこともあったかもしれない」と読んでくだされば幸いです。あと数巻、最後までよろしくお願いします!

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(1

starstarstarstarstar 5

読みたい

1

未読

4

読書中

4

既読

27

未指定

112

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー (1)

azukikaferate

いつの時代にも

starstarstarstarstar 5.0 2024年12月17日

甘やかすと付け上がる この考え方に囚われる人多いけどなんでなんだろ。そうして、同じ過ち繰り返してるように見えるのに、懲りない人達。ヒュッレムも自分自身で動くとか…漫画的に?それとも実際も?後宮が不自由なのは日本だけなのかな。

全部を表示
Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください