眠れる美女改版

新潮文庫

川端康成

2010年1月31日

新潮社

539円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

波の音高い海辺の宿は、すでに男ではなくなった老人たちのための逸楽の館であった。真紅のビロードのカーテンをめぐらせた一室に、前後不覚に眠らされた裸形の若い女ーその傍らで一夜を過す老人の眠は、みずみずしい娘の肉体を透して、訪れつつある死の相を凝視している。熟れすぎた果実の腐臭に似た芳香を放つデカダンス文学の名作『眠れる美女』のほか二編。

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(無題)

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3.4 2019年07月18日

言葉の表現が現代とは少しずつ違っていて、新鮮であった。 経験したことない世界観に引き込まれた。

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あきら

(無題)

-- 2018年11月29日

川端の作品の中で最も好きなもののひとつ。齢60を過ぎてさらに好きになった。

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