忍びたちの本能寺
新潮文庫
近衛 龍春
2020年7月29日
新潮社
825円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
本能寺の変の真相を探れー。特命をうけた甲賀忍びの伊兵衛は、美貌のくノ一於夕や千蔵らと探索を開始した。他の忍びの妨害をかわし疑わしい人物を洗っていく。近衛前久、勧修寺晴豊、神主の吉田兼和、御所、そして伴天連の筋。愛宕山の連歌の謎や奇妙な日記が意味することは何か。京都と丹後宮津、浜松をつなぐ点と線、非情なる密約の構図とは。歴史の闇に大胆に挑み新説を提示する傑作。
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だいこん
時代小説に刑事小説要素
時代小説に刑事小説の要素が取り込まれていて斬新でしたが、話の展開が遅く最後まで読むのが苦痛でした。最後は予想通りの展開でした。 本能寺の変の謎解きなら、加藤廣 信長の棺、秀吉の枷、左馬之助の恋 3部作が面白いと思いました。こっちを先に読んだせいで評価が低くなったのかもしれません。
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