日本人の神

新潮文庫

大野晋

2001年5月1日

新潮社

440円(税込)

語学・学習参考書 / 人文・思想・社会 / 文庫

私たちの祖先が考えた日本のカミとは、一体どのようなものか。八百万もいるという神たちは、マツリ(捧げ物をして祈る)を要求し、漂い動いてカミガカリし、ときに恐ろしい存在となってタタルこともある。インドのホトケや西欧のGodとの違いは?日本語の“神”という言葉の由来を遡りながら、日本人の精神構造、暮し方までを考える。国語学の達人による日本人のルーツへの旅。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

3

読書中

0

既読

11

未指定

5

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください