友情改版

新潮文庫

武者小路実篤

2003年6月30日

新潮社

407円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

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トンカツ

友情と恋愛

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4.2 2020年04月21日

野島と大宮の友情の物語です。 又吉直樹さんの「夜を乗り越える」という本に出てきて興味を持ったので読みました。 大正時代にかかれた作品なのに、とても読みやすくさらさらとすぐに読了しました。 野島は杉子のひとつひとつの行動に過剰に反応して美化します。そのことがとても共感できました。私自身好きになった人の一言一言に舞い上がったり、落ち込んだりするなと思いました。 一方大宮は一歩下がって女性の気持ちをよく観察しているなと思いました。 大宮みたいな人が結局モテるんだろうな。 自分の愛を一方的に押し付けて、好きになってもらおうとするが、相手の気持ちはまったく動かないということが私自身も経験しており、恋愛はむずかしいなと感じました。

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