
象牙の塔の殺意
新潮文庫
由良三郎
1990年1月1日
新潮社
426円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
製薬会社社員の田原と禅道は数学者、相良五郎の命を偶然救い、親しくなった。教授昇進を目前にした14年前、彼は女性スキャンダルの罠に嵌まり、大学を追われたらしい。当時の恋人が今になって不審な動きをするのを怪しんだ二人は調査を始めた。象牙の塔の権力闘争、新薬認可を巡る製薬会社の策謀の中から浮び上ってきたのは実験薬の盗難事件だったー。元東大医学部教授が描く医学推理。
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