虎口からの脱出
新潮文庫
景山民夫
1990年1月1日
新潮社
607円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
時の昭和3年、所は奉天。一瞬の爆風とともに、張作霖暗殺さる。唯一の目撃者である少女、麗華を追って、関東軍が立ち上がる。奉天軍、そして国民党軍も動きはじめた…。上海まで1600キロ、期限は3日。日中全軍を敵にまわして、デューセンバーグが中国の大地をひた走る。脱出なるか?日本冒険小説の金字塔、ついに文庫化。日本冒険小説協会新人賞、吉川英治文学新人賞受賞作。
本棚に登録&レビュー
みんなの評価(2)
starstarstarstarstar
読みたい
2
未読
0
読書中
0
既読
12
未指定
15
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
Tngt1
とても好き
影山民夫さんがお亡くなりになって久しいので、忘れられつつあるのでしょうか。中国を舞台にしたスケールの大きい作品で大好きです。1900年代スパイものがお好きな方にはおすすめです。佐々木譲さんのスパイものよりは軽めです。
全部を表示いいね0件